水槽のみんな集合!僕が飼っている魚の「あだ名」全部晒しますスペシャル

8:42:00 Unknown 2 Comments



どうも、ハジメです。
90cm水槽台を作ってしまって早くレイアウト考えたりアレコレしたい!って欲もあるんですが、60cmの水槽の様子なんかも記していきたいと思います。

さて、今回は生体のお話。
水草の話題ばかりだったのでたまには触れてあげないと可哀想ですよね!
現在稼動しているのは60cm規格水槽のみ。その中でけっこう過密になってしまっているお魚たちを一挙に紹介したいと思います!あだな付き!

・ネオンドワーフレインボー (しらたき)


デカイ!ハヤイ!主張の激しいヤツ

オス2匹 メス2匹
初期組のコイツらは暴れん坊で困ってます。最初は小さかったのに・・しかもすぐに交尾したがるし・・・
卵を産んだりしてるんですが、誰かに食べられてしまって増えてないです。

・ラミーノーズネオンテトラ (ほろ酔い)

保健室にこもりっきりの男子みたいなヤツ

10匹
体調をすぐ崩すこの子たちのおかげで水質を保ててます!いつもありがとう!
水が古くなってたり、バランスが良くないとすぐにヒレをバサつかせてます。
うちの生きる水質チェッカーです!

・セルフィンプレコ (マーガレットorマガさん)

なんかあんまり周り気にしないヤツ


見た目がいかついので可愛い名前にしてみようと思ったのでマガさんです。
オスメスはわかりません!最近は水面に油膜が張っているとそれをパクつきにか水面にいることが多いです。可愛いやつ。

・タイガープレコ (ボス)

明るいところ出てきたなぁと思ったら貝にむしゃぶりつくヤツ


コイツも初期組のボス。由来は隠れられるところを見つけては占領するのでこのあだ名がつきました。
近づくモノを皆追い払う姿は完全に水槽の王者、でも明るいと出てこない臆病者です。
最近はナチュラルオーバーフローパイプのスケスケ部になぜかいます。バレバレなのになぁ・・・。

・青コリドラス (コリさん)

周りからしいたげられても必死にモフモフ勇者ヤツ


2匹
この水槽では最古の生体、なのにあだ名が雑なコリさんです。
だいたいソイルいじってます。キューバパールが埋まってしまうのはだいたいコイツのせい。
育たないのもお前のせいだ!お前のせいなんだァアア!!(自己責任)

・アピストグラマ スーパーレッド (アピさん)

種族長のコイツはだいぶ王様気取りなヤツ


たぶんオス2匹の計4匹
一番新しい生体のアピさん。雌雄判別ができないほど小さかったけど今はだいたいわかります。
うちに来て1ヶ月超ほどですが割りと暴れたりすることなくおとなしいです。
とにかく餌を食べるのが下手。コイツのためにハッチャー24買いました。散財させやがって・・・!


・ミクロラスボラ sp.ハナビ (はなび)

大体ふわふわしてる天然キャラ的なヤツ


5匹
小さいながらもフィンスプレッティングしてぐるぐる回ってることが多いハナビです。
この水槽内では最小の存在。最近では存在感が無いと僕の中で話題になってます。
だいたい水草ラビリンスにハマって抜け出せていません。

・リネロリカリア・ランケオラータ レッド (サンゴ)

自由気ままなスナフキン的なクールヤツ


通称:赤ランケ、サンゴのあだ名は見た目から。今では大分成長して飼育している中では最大(最長?)になっています。まぁどんぐりの背比べですけどね・・・
動きが可愛らしくて愛嬌があります。水槽面に張り付いていると唇に見えるやつナンバーワン。

・オトシンクルス (オトさん)

壁モフモフしてるくせにサボり癖のある幽霊部員的なヤツ


5匹買った中で唯一生き残ってくれた英雄のオトさん。他のみんなには申し訳ないことをしてしまいました・・・
水槽面に付いた細長いコケも全くなにもしてくれません。「今そこにコケあるじゃん!食ってよ!」っていつも思ってます。
水質が悪くなるとやや頭が赤くなるのでほろ酔いに次いで生きた水質チェッカーです。

・クーリーローチ (りょうすけ)

こんな写真しか撮れないコイツはまさに幽霊


2匹
実の友人の名前から。だいたい石の下に潜っていて生きてるのか死んでるのかすらわからないほど姿を見せません。
本当にいるのかどうかすら疑わしい存在ナンバーワン。



計31匹!多いなぁ・・・こんなにたくさんいたんだ!と今更ながら思いました笑
これは90cm立ち上げて移さないとなぁ・・・ほろ酔いとハナビらへんが有力候補かな?
コレにヤマトヌマエビとビーシュリンプがちらほらって考えると大分過密だ!
フィルターは2217を使っているのでまだマシだとしてもちょっと多いですね!

無事90cm水槽も購入したので、フィルターを購入して設置とレイアウトの記事を書く日も近いかと思います!
どんな水景にしようかと今からワクワクしますね!

ではまた!

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脱皮直前の画像多め!3回目の脱皮とあんずの体重測定.゚+.(・∀・)゚+.゚

9:00:00 Unknown 0 Comments

御無沙汰してました、かおるこです。
ハジメに任せきりで、自分は全然更新してませんでしたm(。_。)m{スミマセン

3回目の脱皮も無事に終えて、脱皮後に体重を計ったら28gになってました!
前よりも頭も身体も一回り大きくなって、尻尾はぷくぷく丸みを帯びてきた気がします.+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.


1回目・2回目の脱皮のときと比べると、脱皮前でも脱皮後でも食欲が落ちることがなく、いつも通り食べるようになった気がします。
脱皮するまでは『色がくすみ始めたかなぁ?』と思ってから2~3日で真っ白になって、だいたい半日で脱皮は終了ですッ

こちらは脱皮前で若干くすみ始めてきたあんず。
頭と尻尾の付け根をみるとわかりやすいと思います。


 そして、今回は脱皮直前の真っ白なあんずが撮れたので写真どーん!!





後ろ足の片方だけもしかしたら脱皮してしまっているかも・・?
今までは明るく見せるために暖かい色合いで写真を撮っていたのですが、脱皮前の白さをわかりやすく見せるためにホワイトバランスをいじりました!


ここの石は暖かくなっていて、シェルターから出るとここにいます。
とっても気持ちよさそうです☆







そういえば、最近のあんずはウツボみたいになってきましたΣ((゜Д゜;))))!!
シェルターから全く出てこないんです!!
『おなかすいたなぁ(´・ω・`)』
『ごはんまだかなぁ(*´∀`*)』
って感じで催促するように顔だけシェルターから出して待ってます。笑
目が合うとおめめキラキラしておねだりします☆

シェルターから遠いところでコオロギをピンセットでつまんで待ってると(←ちょっと意地悪します。笑)出てきてパク!がじがじパックン!!
最初はそのまま其処で食べるかなぁ…と思ってたんですけど、飲み込みながら少しずつ後ろに下がってシェルターに戻ります(@ ̄□ ̄@;){えぇ

シェルター内で完全に飲み込んだらアクビみたいに大きく口を開けたら、あんずはそれ以上食べません。ご馳走様の合図です。
その後、ゆっく~りゆっく~り後ろ向いて尻尾しか見えません。
時々、尻尾だけぢゃなく脚も出てます。ぐで~んって。だらしないです。笑
只、こちらはもうねヨウナシって云われてる気分になります(゜-゜)(。_。)
可愛いからいぃんですけどねッ


餌は食べる分だけあげていますが、うちに来てから変わらず、10~12時間に1回1匹です☆
26gこえたあたりから少しずつ時間が延びてきた気もするんですけど、基本的に1日2回、1回1匹ペースですね( `・ω・´)ノ
食べてくれればいいです☆

神経質になるのは悪い癖なので、適度に適当ですッ
気にかけすぎてたくさんいじってしまったりして、あんずにストレスがかかってしまうのも嫌なので、あまり気にしません!

終わりです☆

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備忘録を使って、自作90cm水槽台の作り方!

1:39:00 Unknown 0 Comments

2017:7:3  追記
新しくブログを立ち上げました!良かったら見てみてください!
https://aquarium-drill.com



どうも、またまたやり始めました。ハジメです。
月末が近づいてきましたね、どうやら今回もその様子です。

前回、いちばん簡単な60cm水槽台の作り方を書いてみましたが、反響が大きかったのでその記事を読みながら自分で水槽台をしっかり作れるのかどうか試してみました。

出来上がりはこんな感じです。これを作りたかったら記事本文を読み進めていきましょー!

90cm水槽台


記事を参考に設計していく

まず最初に必要な資材を固めていきます。もちろん使うのは2×4材。
水槽台以外にもなにやら作ったりしていたので扱いは慣れたものです。
いつも作るときには図に必要な「辺」を描いています。そうすると頭の中でぐちゃぐちゃしないのでおすすめです。


ペイントでいつもメモしてるやつを再現してみました!
こんな風にどこの辺が必要なのかを考えてやれば間違いない!

設計をもとに、資材の長さを計算する

前の画像を見てもたぶん

「どんな風に組めばいいのコレ?」

的な感じになっていると思うので上から見た図を用意してあります!


AとBが内部の四角形になります。そして前回は入れなかった補強であるCとEも今回は90cmということで加えておきました。これでもし、水槽台が壊れて水浸しになったらこのブログでやりますので期待していてください!
茶色で示したDの長さはそのまま作りたい水槽台の高さになります。この図では上から見ているので、Dは2×4の断面と同じです。(少し図がズレてるのは見逃してください・・)

計算はツーバイ材が38×89であることをしっかり確認しながらですよ!

確認しながらインパクトで組み立てていく

まずは内部の四角形を2つ作りましょう!使うのはAとB!
B側から打つ!と覚えておけばミスしないはず。2箇所で固定して計16本打つべし打つべし。

それをDでつなげちゃいたい!けどその前に補強のCを打つべし!
たぶんホームセンターで切ってたらコレ入らないよね。むしろスカスカだったらヘコむよね。
ホームセンターでは5mm単位とかなんで、Cは大きめの区切りでお願いしましょう!
後でヤスリとハンマーで押し込んで、左右の空き幅を確認したら打つべし!計8箇所。


じゃあやっとDでつなげましょー!
これは簡単、かんたん。2箇所づつ打って16箇所。
あ!でももちろん木の歪みを直しつつ打ちます。ここで微妙なズレを強制的に水平までもっていっちゃう。
ねじれとかを考えて対角線から打っていって、水平を確認しながら打つ。ズレがあったら押し込んだり引っ張ったりしながら打ちましょう!

で・・・最後にEなんですが・・・


コレ微妙にDとのスキマが空いちゃいました。1.5mmくらいかなぁ。すっごい後悔。
なんかで埋めようかとも思ったけど、上に乗っかって飛び跳ねてたらどうでもよくなりました!!
細かいことはー気にしないー!
Eはなんとなくで3箇所。計12箇所ですね。Cが既にあるので真ん中は少しずらして打ちました。

最後の最後!
ラストです!仕上げです!
ついに天板を打って終わりにしましょう!バッテリー切れの前にサクっとやっつけましょう!


綺麗に打てましたー!!
計8箇所に打ち込んで、こんなもんでいーや。って思ったので終了!
全てあわせて60本のスリムビスだけで仕上がりました!

合計金額

かかった金額は・・・・・・
2×4材・6ft     298円 ×6
パイン集成材    1,680円
カット代金        420円

小計 2,398円 +消費税

ビスの代金は入れませんでした。前回に大量に購入したので・・
ヤスリなども消耗品なので、今回はこのモノを作るのに必要な資材の代金のみです!
普通のキャビネットなどに比べて、愛着も持てるのでいいのではないかと思います。

最後に
健忘録として書いた記事で自分でも作ってみましたが、画像の配置だけでも作りやすさって変わるものだなぁと感じました。
わかりやすくやっているつもりでも、初めてだとよく読まないと難しいかも・・・と思い反省中です。
今後書き直ししていこうかなぁー!

今後といえば、90cm水槽を立ち上げるために今回水槽台を作ったのですが、まだ水槽もフィルターもありません・・・。今月の給料でフィルターと水槽、ソイルと照明スタンドをどうにかしなくては。
もしかしたら照明スタンドの自作に挑戦する・・・・かも?です。

次回にお知らせできることがあれば、また!
今日はここまで!


2017:7:3  追記
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ついにオープンアクアリウムへ!60cmにヴォルテス設置してみた

0:56:00 Unknown 4 Comments



おひさしぶりです、ハジメです。
めずらしい水草とかも買ってはいるのですがあんまりうまく撮れないので写真は育ってきて綺麗になってから!にしたいと思います。本当は90cmに移行して南米系のレイアウトとして組んでいきたいのですがね・・・
一応、名前だけ挙げておきます。忘れちゃうからね!
クリプトコリネ・ヒュードロイ
アポノゲトン・カプロニー
クリプトコリネ・レトロスピラリス
この3種類!クリプト・アポノゲトン・ブセのトリオには今後とも魅了されそうです・・・!

前置きはこのへんで、今回は

オープンアクアリウムへ!60cm水槽にヴォルテスの設置

オープンアクアリウムとは?

最近流行のオープンアクアリウム、なんだかやっている人も多くてなんだか憧れてしまいますよね。
このオープンアクアリウム、一言で言えば「開放的な水槽」のことを指します。
水槽を設置していざアクアリウムを始めていくときに、メタハラやらリリィパイプなどというものが目に留まりますよね。とっても綺麗に見えてなんだかインテリアとしてもしっかりできている感じがします。
しかも、綺麗な上にメンテナンスがしやすいです。水草をトリミングしたり、水槽の壁面を掃除するにはもってこいですよね!

オープンアクアリウムにするために

インテリアとして確立するために特化したのがオープンアクアリウムで、水槽上部のフィルターや蛍光灯などを取っ払って水面を見せるレイアウトにしていきます。
上部フィルターは外部フィルター、またはオーバーフロー水槽にしていって、照明は吊り下げ式にする必要があります。
まぁ読むより見たほうがいいですよね、僕が今回セットした感じはこんな感じです!

メタルギアのポスターがありますが、PS3は持ってません。

 照明の設置と配線

メタハラも考えたのですが、水草の育ち方の問題などもネット情報ではあったので今回は見送って、カミハタのヴォルテスを導入しました。





色はホワイトですが、やや青い色合いになっています。ブルーにすると大分青くなってしまうかもしれません。
本体は思っていたより大分軽く出来ていて、クリップも左右にあるネジ(?)で簡単に外すことができました。コンセントのコードも長くて配線もしやすかったです。
写真のとおり、、60cm水槽に2つ設置しました。高さは水槽上部のガラスのふちの部分と同じにしています。スポットライトなので水槽の中央部はやや暗くなっていますね。3つはさすがに多すぎるかと思ってやめています。

配線は100円ローソンで針金を買って、加工しました。強度面の不安はありますが、案外強いのでチェーンを買うまではコレで我慢します。ペンチさえあればできるので時間稼ぎにはなりますね!

設置後の水草の状態

光量的には上部蛍光灯を4本稼動していたときに比べて大分暗いです。直下の場所はいいんですが、光が広がっていかないので上のほうまで水草が伸びていると下までの光をさえぎってしまうかもしれません。

光の多い直下に向けて水草が育っていくので、ベストなのは手前側の鑑賞面から後ろに向けるのがいいかもしれませんね。
それと、僕の水槽もそうなのですが、浮き草があることによっても影響が出やすいです。アマゾンフロッグピットがうちにはあるのですが、光をさえぎってしまいます。しっかりと間引いていかないと他の水草にも影響が出そうです・・・。

とまぁ水草育成に難があるかも?と思ってしまうのですが、しっかりと気泡をつけてます!
もちろん直下の水草が一番気泡をあげてはいるのですが、下のほうに位置しているクリプトコリネ・ヒュードロイもしっかりと気泡を出しています。買った状態も良かったからかな・・?

アマゾンチドメグサは手前に植えているのですが、若干間延びしているかもしれません。結構位置的には暗くなってしまうのでしょうがないかな?これからピンチカットしていって広がってくれたらいいですね。

うちの水槽ではロタラ系が這うように広がっていくのですが、その性質も照明によって変わることはなかったです。壁に当たって上に伸びてくるヤツがいるくらい。トリミングしないとなぁー

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あんず2回目の脱皮

6:30:00 Unknown 0 Comments

こんばんは.゚+.(・∀・)゚+.゚
かおるこです。
昨日の夜、真っ白になっている-あんず-を見ました。
前回も今回も食欲が落ちていたので、脱皮前は食欲が落ちるのかなぁ?

実は脱皮前日、餌を食べるのを失敗していたあんず。
一度、口から出てしまってそれから食べるのをやめてしまった(´・ω・`)
だから脱皮後の拒食が少し心配でしたが、脱皮してからの朝に食べたので今回も拒食の心配はなさそうです☆

湿度は52~64%行ったり来たりだったので、一応キリフキで72%まであげました。:+((*´艸`))+:。
前のケージは上が網だったのでこまめにキリフキをすることが出来たんですが…
ケージを替えてガラス面になったので、ガタガタ五月蝿くてストレスが掛かりそうだったのでウェットシェルターに任せました!
ウェットシェルターだけでもきちんと脱皮出来たので安心しました☆

体重は1g増えて23gになってましたヽ(*´∀`*)ノ
着々と大きくなっていますッ
うちに来たときと比べると一回り位、大きくなった気がします。
このまま順調に大きくなってほしいです☆

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あんずの体重

4:02:00 Unknown 0 Comments



こんばんは.゚+.(・∀・)゚+.゚
お久しぶりのかおるこです。

先週初めて-あんず-の体重を計って20gジャストで、今日計ったら22gになってました
だいぶ食べるようになってきて、少し大きくなったような気がします!
とても嬉しいですねヽ(*´∀`*)ノ


カメラを向けるとカメラ目線です。


瞳がとっても綺麗に撮れました!
あんずの目はノーマルです☆

餌は1日2回、時間でいうと10~12時間に1回ペースです。
あんずは多くて1回2匹、基本は1回1匹しか食べないので食べたがったら(10~12時間経つと欲しがるので)餌をあげるようにしています。
おやつとしてミルワームをあげている人も居るので、コオロギだけでなくミルワームもあげようか考え中です(〃ω〃)♪



 ケージのスライドガラスを開けて手を出すと、段差に登って出たがります。
ずいぶん慣れてきたようです☆


ぷっくりな尻尾になってきました!
もっとぷっくりになるのが楽しみです☆



出してくれるの?って言ってます!笑
この後、出てきました☆

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ちょっとニッチな水草を買ってみました!

2:55:00 Unknown 2 Comments



こんばんは、GWももう終わってしまいますね。
大幅に出費してしまったので来月は少し厳しいかも!でも楽しくいきます!

さて今回はH2目黒店で購入した新しい二つの水草についてです。
以前のアクアリウムバスで南米系水草が好きらしいとのことで、いろいろと調べていたところ・・・。
ウネウネ系のくねくね系が大好きだということが判明。

結局買ってしまったのはコチラ!

ひとつめ!
アポノゲトン クリスプス!


大きなウネウネです!すごくスペースをとります!
でもそれがいい!後ろのすぐ育っちゃう水草たちを隠します。
かなり大きいので密生してる感が簡単に作れちゃいます。

ふたつめ!
クリプトコリネ バランサエ!


後々知ったのですがバランサエは大型種・・・
すごい前景みたいに植えちゃったけど大丈夫かな!これ!
そして雑です!バラけてます!でもいいんです!みんなそれぞれ独り立ちさせるんです!

二酸化炭素もしっかり添加させるべく、大きな気泡になっちまってたウッドストーンを

ぶった切り、

穴を整え、

接着剤で埋める。

そして完成。



この細やかな気泡!これでパレングラス代が浮きました!
あとは添加量の問題かなぁ・・たぶん発酵式2本じゃ足りないのだろう・・
ちなみにまだカウンターを買っていません!なのでどのくらい出来ているかも不明・・・

まぁ水草も最近はしっかりと育っているし、問題はないでしょう!
餌も控えているので油膜やコケ類も少なく抑えられています!
黒髭ゴケも多少減ってきている様子。照明の時間を少なくしたからかな?

ここからは長い目で見つめつつトリミング、二酸化炭素量の調整が課題かと。
ちなみにブセは大小どちらも新しい葉を展開させています!


この後糸が切れてしまって巻きなおし・・・誰だ切ったのは!
大きい方は既に軽く活着してました。割と早いものなのね。白い根の方が新しい根で、くっついてます。
このまま大きくなって、子株を切り離して他の場所に移すのも楽しみですね!

だいぶ種類も豊富になってきたので、そろそろ90cmに移行したい・・・!
こっちで増えすぎた水草をちまちまとレイアウトに使っていきたいです。
伸び方もだいたいわかってきたので、次のレイアウトでならそれぞれを生かせる!(はず)

もちろん他にも買い足す予定ではいます。
南米系レイアウトにしていく予定なので光量はそんなに多めにはしなくていいかな?
アポゲノトンなんかは1灯くらいでお店に置いてあったし・・・

陰性レイアウトに近い形で低光量、遅めの成長なカンジの水槽にしていきたいです!
ブラックウォーターに挑戦するのもアリかもしれない・・・!


今回はこんな感じの近況でした!

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難しい水槽の撮影に『マクロレンズ』という選択はいかがでしょ?

9:35:00 Unknown 0 Comments



どうも、ハジメです。
月末が給料日なので月初は散財が出来る!今回は別のベクトルへ・・・

さて、今回は・・・

アクアリウムでの撮影で使えるマクロレンズとは?

このブログを見ている方でお気づきの方もいたかと思うのですが、このブログでの写真のほとんどを一眼レフで撮影しています。
現在使用しているボディ(一眼レフの本体部分)はNikonのD90でレンズはAF-S NIKKOR 50mm 1.4Gという単焦点レンズを使用していました。描写はとても綺麗なのですが、水槽の内部を撮るのにはやはり最短撮影距離が長すぎたのです。

やっぱり小さなものを撮るにはマクロレンズでしょう!僕はまだ1本も持っていなかったので慎重に選びました。



厳選した3本のレンズ

選択肢はニコン純正のレンズと他社のレンズです。他社の例にはSIGMAやTAMRONがあります。
自分の使っているカメラに合うマウントで選ばなければ使えませんので選ぶ際には注意が必要です。

そしてDXフォーマットとFXフォーマットというものがカメラ本体にあるのでレンズ選びには考えておくといいと思います。撮影画角が変わるのでDX機だと距離が長くなったりしますが・・・説明は面倒なのでNikonのサイトに詳しく載ってますのでそちらで軽く勉強しておきましょう!

もちろん描写やボケ感はレンズによって変わり、焦点距離によっても大分差が出るのでレビューや実際に撮った写真などを比較しながら選んでいくといいと思います。以下は僕の選んだ候補です。

シグマ Macro 70mm F2.8 EX DG

新品価格
¥71,311から
(2015/5/3 07:25時点)
※リンクはキヤノン用です!スペック・レビューなどを見てニコンやペンタックス用を探してみましょう!
まず純正ではないところから攻めていきます。シグマの70mmマクロです。
70mmという長さが換算で105mmなので中望遠のレンズ。カミソリマクロとの異名があるそうで、繊細な描写ができるとのことでネットでの評判は上々のようでした。

Nikon AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G

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¥27,680から
(2015/5/3 07:32時点)
新品価格でこのお値段!財布に優しいニコン純正DX機対応レンズです。
40mmということで普通にポートレートや風景などを撮るのにも長すぎない感じがして好印象でした。
ネットでの評判はコストパフォーマンスに優れる、初心者にもおすすめな失敗しないマクロレンズといったところでしょうか。

Nikon AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED

新品価格
¥60,239から
(2015/5/3 07:38時点)
こちらは純正マクロですが60mm、FX機のフルサイズ対応レンズです。
今後FX機を購入する予定があったり、その財力のある方なら財産になる1本だと思います。
しかし僕にはいささか厳しいお値段・・・だって40mmの倍以上するんですよ!浮いたお金で90cm水槽立ち上げちゃいますがな!


実際に品を見てみる

立ち上げちゃいまんがな!とは言いつつも、実際にヨドバシカメラに行って試させていただきました。
シグマの方は「やっぱり純正でしょ!」ってことで今後機会があれば・・・として除外。
純正の40mmと60mmを試させてもらいましたがやはり値段の差は歴然!

まずフォーカスリング(ピントを合わせるためにグリグリ回すやつ)の操作性です。
40mmは割りと重く、スカスカした感じです。しかし今使っている単焦点レンズとほぼ同じだったので悪い印象もなく、「あ、同じ感じで使いやすそうだな。」ってイメージ。
しかし、60mmの方はスカスカとした引っ掛かりを感じずに、それでいて軽くなくぬるりと動いてくれる操作性。なんという高級感。これが高いレンズやで・・・。

2つ目にオートフォーカスのスピードです。
比べてみれば2秒でわかります。感覚的に言えばノック1回と2回の差くらいあります。しかも60mmの方は精度も申し分なく、迷いもほぼ感じませんでした。(なんせコンマ数秒の世界)
フルサイズ対応にナノクリスタルレンズといいとこ尽くしでしたが・・・


購入&開封

ででーん!


もうみなさん予想は出来ていたでしょうね、40mmです。
オートフォーカスをほぼ使わないのと金銭面についてが決め手となりました。
長さが少し足りないかもなぁ・・90cm立ち上げちゃうとなぁ・・・って考えちゃう時もありますがね!
長くなる前にさっさと開封しましょう!


あぁー綺麗ですねぇ。付属品はケースとフード。
説明書と1年間期限の保証書がありましたがそんなものよりさっさと撮って遊びます!


実際に使用してみる


静物 ~水草~

まずは静物からお気に入りのブセを撮ってみます。


絞りとピントの調整が難しい・・・!
単焦点で頑張っていたとはいえ、水中で且つ小さなものを大きく撮るとなると微妙な調整が必要で、早い魚だと絞りを考えたら難しいかも・・・。

そして水槽前にベタ張りです。レンズが前に伸びるのですが、コツコツ当たっちゃってます。まぁすっごい寄れるのは楽しいです!ホント!

ほぼ動かないもの ~甲殻類など~



大分動かないヤマトヌマエビを次のターゲットに。
自分の撮りたいところにピントを合わせられるのでとても楽しい!明るいところになればなるほど真価を発揮できると思います。ボケ味をガッツリ出したければ開放していって、しっかり全体を写したければ絞り気味に。
暗いところであればISO感度もちょこちょこいじっていかないとうまいこといかないかもしれません。

少し動くもの ~動きの遅い熱帯魚~



新入り(とは言っても結構前)のアピストを相手取って勝負!
この写真の部分は水槽向かって右奥の大分暗いところだったのでISO感度もいじってやや絞って撮りました。だんだんとピント合わせが上達していきます。

ただかなり追わなくてはいけないので、財力のある人は60mmの方が疲れないと思います。
40mmは40mmで泥臭くていいんですけどねっ!

番外編

と、アピストを追いかけていたら極火蝦の下に・・・!


小さな命が!


トリミング一切無しでここまで寄れます。ソイル一粒の表面までわかります。
というかキミは今日のために生まれてきたようなモンだぜ?

ちなみにここも結構暗かったです。水草の根元、ソイルの間、水槽の角、ヒーターの下という四重苦のなかでさえここまで撮れます。いいレンズ買ったでぇ・・・

そして普段使い用にも、もちろん。


ここでついでに紹介、プロレイザー!
最近買いました。水槽壁面がちょっと気になって・・・。ショリショリしたくてつい・・・。
写真としては寄れるし、ボケ味も抑えられるので足を使って構図を探せばいくらだって好きな写真を撮れると思います。水槽立ち上げ時のイメトレに山とか行くのにもいいかも。



最後に

今回は大変な出費となってしまいましたが、買って良かったなと思います。
ブログ用としてだけでなく普段にも使えますし、道端で綺麗な花や珍しい昆虫なんかを撮るのにもいいです。これから暖かくなって外に出る機会も増えるでしょうから今のうちに一眼デビュー!しちゃってもいいんじゃないでしょうかね。
入門機としてネットで話題なのはこの2つくらいでした。D90は古すぎて中古でしか無かったです・・。

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¥50,800から
(2015/5/3 09:20時点)


ではまた綺麗な写真とともにお送りしていきたいです。
ここまで読んでいただいた方々、ありがとうございました。


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