備忘録を使って、自作90cm水槽台の作り方!
2017:7:3 追記新しくブログを立ち上げました!良かったら見てみてください!
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どうも、またまたやり始めました。ハジメです。
月末が近づいてきましたね、どうやら今回もその様子です。
前回、いちばん簡単な60cm水槽台の作り方を書いてみましたが、反響が大きかったのでその記事を読みながら自分で水槽台をしっかり作れるのかどうか試してみました。
出来上がりはこんな感じです。これを作りたかったら記事本文を読み進めていきましょー!
90cm水槽台 |
記事を参考に設計していく
まず最初に必要な資材を固めていきます。もちろん使うのは2×4材。水槽台以外にもなにやら作ったりしていたので扱いは慣れたものです。
いつも作るときには図に必要な「辺」を描いています。そうすると頭の中でぐちゃぐちゃしないのでおすすめです。
ペイントでいつもメモしてるやつを再現してみました!
こんな風にどこの辺が必要なのかを考えてやれば間違いない!
設計をもとに、資材の長さを計算する
前の画像を見てもたぶん「どんな風に組めばいいのコレ?」
的な感じになっていると思うので上から見た図を用意してあります!
茶色で示したDの長さはそのまま作りたい水槽台の高さになります。この図では上から見ているので、Dは2×4の断面と同じです。(少し図がズレてるのは見逃してください・・)
計算はツーバイ材が38×89であることをしっかり確認しながらですよ!
確認しながらインパクトで組み立てていく
まずは内部の四角形を2つ作りましょう!使うのはAとB!B側から打つ!と覚えておけばミスしないはず。2箇所で固定して計16本打つべし打つべし。
それをDでつなげちゃいたい!けどその前に補強のCを打つべし!
たぶんホームセンターで切ってたらコレ入らないよね。むしろスカスカだったらヘコむよね。
ホームセンターでは5mm単位とかなんで、Cは大きめの区切りでお願いしましょう!
後でヤスリとハンマーで押し込んで、左右の空き幅を確認したら打つべし!計8箇所。
じゃあやっとDでつなげましょー!
これは簡単、かんたん。2箇所づつ打って16箇所。
あ!でももちろん木の歪みを直しつつ打ちます。ここで微妙なズレを強制的に水平までもっていっちゃう。
ねじれとかを考えて対角線から打っていって、水平を確認しながら打つ。ズレがあったら押し込んだり引っ張ったりしながら打ちましょう!
で・・・最後にEなんですが・・・
コレ微妙にDとのスキマが空いちゃいました。1.5mmくらいかなぁ。すっごい後悔。
なんかで埋めようかとも思ったけど、上に乗っかって飛び跳ねてたらどうでもよくなりました!!
細かいことはー気にしないー!
Eはなんとなくで3箇所。計12箇所ですね。Cが既にあるので真ん中は少しずらして打ちました。
最後の最後!
ラストです!仕上げです!
ついに天板を打って終わりにしましょう!バッテリー切れの前にサクっとやっつけましょう!
綺麗に打てましたー!!
計8箇所に打ち込んで、こんなもんでいーや。って思ったので終了!
全てあわせて60本のスリムビスだけで仕上がりました!
合計金額
かかった金額は・・・・・・2×4材・6ft 298円 ×6
パイン集成材 1,680円
カット代金 420円
小計 2,398円 +消費税
ビスの代金は入れませんでした。前回に大量に購入したので・・
ヤスリなども消耗品なので、今回はこのモノを作るのに必要な資材の代金のみです!
普通のキャビネットなどに比べて、愛着も持てるのでいいのではないかと思います。
最後に
健忘録として書いた記事で自分でも作ってみましたが、画像の配置だけでも作りやすさって変わるものだなぁと感じました。
わかりやすくやっているつもりでも、初めてだとよく読まないと難しいかも・・・と思い反省中です。
今後書き直ししていこうかなぁー!
今後といえば、90cm水槽を立ち上げるために今回水槽台を作ったのですが、まだ水槽もフィルターもありません・・・。今月の給料でフィルターと水槽、ソイルと照明スタンドをどうにかしなくては。
もしかしたら照明スタンドの自作に挑戦する・・・・かも?です。
次回にお知らせできることがあれば、また!
今日はここまで!
2017:7:3 追記
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