ミドボン導入、虎の巻!添加の時に絶対使うべき3つの用品
お久しぶりです。ハジメです。
いろいろとありまして、更新できずにいました。あーあ!また放置!
でもこれからまた更新していこうと思いますので、今後とも是非よろしくお願いします。
さて今回はミドボンを導入しましたよーって時(1月くらい)の話をしていこうと思いますよ。
まずミドボンの入手。
これが様々なブログで書かれていますが、本気で簡単でした。本当に何にもいらない。むしろ必要なのは聞いてみる勇気だけ。
僕が訪ねたのはKA-WA-CHI屋さん。漢字だとアレなんでね。うん。
話しかけた店員さんはアルバイトの子だったので、訪ねてみると店長さんを呼んでくれました。
こちらもなんだかんだ隠して使うってのも嫌なので、「水槽に添加させるために二酸化炭素用のボンベが欲しいのですが取り扱っていますか?」と聞いてみると、普通にOK。
1週間前後で用意してくれました。ありがたやー
ここで注意なんですけど、KAKU-YASUさんではもう取り扱っていないようです。これは以前の職場から知ったことなんですが、ボンベの取り扱いを辞めたばかりか、使用済みのボンベですら引き取ってくれない!とのこと。
まぁ僕が引き取ったのですがね!!
(これどうしようかなぁ・・・KA-WA-CHI-YAさん引き取ってくれるかな・・)
添加に必要な道具の入手と紹介
無事、ミドボンの手配が揃いましたので、次に配線準備。
ミドボンからレギュレーター、電磁弁、スピードコントローラー、最後に添加装置という順に設置・配管していきます。
購入は全てAQUA BITSさんにお世話になりました。
やっぱり通販はいいですな!取り扱いをあまりしていないこんなニッチな商品だと特に感じます。
レギュレーター
ミドボンに直接装着するレギュレーターです。これで大まかな圧力を調整していきます。
型番はMJ-02A、値段はそこそこします。
カスタマイズとして出口の形状を選べます。僕は自由が利きそうなエルボを選択。
箱は丁寧に梱包されていました。
箱の中に箱。バッグインバッグみたいな。
正方形の箱も好印象、いいですね。
説明書と六角レンチ。これは後々どのくらいCO2を出すのかを調整するのに使います。
シャワシャワに囲まれ、暖かそうな金属。
ででーん!
金属の重みが気持ちいいです。こういったものは物欲をしっかりと満たしてくれますね。
満タンのミドボンには緑色のキャップが付いているので、ぴーっとはがして使いましょう。
ガチーン!装着!これにはレンチが必要なので用意しておきましょう、サイトによれば30mm以上開くレンチが必要だとか。
割と高いので、いい感じのレンチ(モンキーも可)を覚悟の上、ホームセンターに出向きましょう。
ちなみに僕はモンキーレンチです。
こちらが圧力計。僕はだいたい0.2くらいの圧力に抑えています。
拡散器はアクアフォレストオリジナルのものを使ってますが、あんまり高い圧力にしないほうがいい気がします。スピコンで抑えるのも面倒だし、他の部分から漏れるのも嫌ですしね。
こちらがその圧力を変えるところ。付属の六角レンチで調整できます。
INCREASE側に回せば、内部が締めこまれていき、圧力を高められます。
逆も然りで、DECREASE側に回すと内部が緩み、出っ張ってきます。そうすれば圧力は下げられます。
(なんとなく感覚的には締め込むと圧力減りそうですけど、わかんなくなったら説明書か、この記事でも見て思い出してください。)
電磁弁
次は電磁弁ですね。
こちらはCKD EXA電磁弁(アクアリウムCO2用)となってます。
矢印がこっそり書かれています。
この方向にCO2を流してくださいねーってことです。ちゃんと書いてあるのはありがたいですね。
僕は見ての通り、コンセントの線を延長しませんでしたが伸ばしてもいいかもしれません。たぶん延長しないと10cmくらいです。案外短い!!
スピードコントローラー
最後にスピードコントローラー。
UVスピードコントローラー(低速制御)アクアリウムCO2用です。
僕は後々に2つの水槽に添加するかもしれなかったので、2つ購入しておきました。
コネクターの自由度が高いので、配線も上手くいくと思います。
これは本当にいいモノですね!(宣伝っぽいけど、本気でオススメできます)
これを耐圧チューブでつないで、逆止弁をしっかりつけて、拡散器につなげば憧れのミドボン生活にシフトできますよ!
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